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2010年8月13日金曜日

Tokyo Railways v2.10 開発版アップデート

 Tokyo Railways v2.10 開発版を8/13版にアップデートしました。
 今回の修正では操作方法をドラッグや右クリックを減らす方向に大きく変えています。
 設定を変更すれば元の操作方法に変更できます。詳しくは操作説明書を御覧ください。
 
 今回の操作方法の変更について、特にみなさんのご感想をお聞きしたいと思っています。
 賛否どちらでも構いませんのでご意見をコメントください。

3 件のコメント:

  1. ドラッグ不要の操作法かなりいいですね!
    腱にかかる負荷がだいぶ減った様に思われます(笑)
    誤操作も減り快適になりました。

    しかし、追加していただいた右ボタンスクロール反転は、あまりいいフィーリングではありませんでした。
    チラチラぎこちなく動いてしまうのと、移動量が正方向と比べるとずいぶん少ないように思われます。
    あと、移動量100%にすると更に動きがぎこちなくなりました。
    AdobeReaderなどの「手のひらツール」のような動作になるかと思ったのですが、
    意外と手間をかけないといけない仕事になってしまうかもしれません。
    簡単に直らなければ、忘れて次バージョン以降では項目削除でもよろしいかと思いました(笑)

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  2. tamtam_3さん、ご報告ありがとうございます。
     右スクロールの逆転は単純にX,Yの符号を逆転させて実装したのですが、そんな単純な話ではなかったようです。
     ドラッグイベント処理内でスクロールを行うと、スクロールが更にドラッグイベントを誘発するようで、この際に、今までのスクロール方向だとスクロールが加速する方向にさらなるドラッグイベントが発生していたのですが、今回はこれを逆向きにしたため、今度は逆方向にスクロールを打ち消すようにイベントが発生してしまったようです。
     スクロールで発生したドラッグイベントを無視すればこの問題は解決するのですが、ドラッグイベントがスクロールによって発生したのかどうかを判定するのは無理みたいなので、別の手で逃げました。
     スクロール発生時に、次回のドラッグイベントの移動力からスクロールした量を減らすように補正し、さらに短時間で反対方向のドラッグイベントが発生したときには無視するように対策しました。
     これを開発版のページで公開した本日付けのパッケージに組み込んであります。試してみてください。

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  3. 8/15版試してみました。理想通りの動きです。
    これなら快適に遊べそうです。
    素早い対処ありがとうございます!

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